凄いな…アシュタンガヨガ

アシュタンガヨガの特徴
アシュタンガとはサンスクリット語で「八本の枝(八支則)」(アシュト/Ashto=八、アンガ/anga=枝)という意味を持つ。
 八支則はさまざまなヨガの根底に流れている考え方で、紀元前よりそれまで口承で脈々と受け継がれてきたものを聖者パタンジャリが紀元後4〜6世紀頃に記述し、『ヨガ・スートラ』というヨガ教典としてまとめ、その中で詳しく解説されている。
 ヤマ(Yama/禁戒)、ニヤマ(Niyama/勧戒)、アサナ(Asana/坐法)、プラーナヤーマ(Pranayama/呼吸)、プラティヤーハーラ(Pratyahara/感覚の制御)、ダーラナ(Dharana/集中)、ディヤーナ(Dhyana/瞑想)、サマーディ(Samadi/三昧)。
これら八支則を実践するヨガとして、パタビジョイス師によって考案されたのがアシュタンガヨガである。
呼吸と動きを連動させたアサナの練習に定期的、献身的に励み、生活の中でヤマ、ニヤマを意識した行いをすることで自分自身の感覚は研ぎすまされ、集中力は高まり、深い瞑想状態に自然に導かれ、至福の状態に到達することができるのだ。
いやぁ〜

知れば知るほど面白い🤔

誰か一緒に始めませんか(笑)


テンチョーノヒトリゴト

熊本のオシャレが集まるファッションスポットシャワー通りの美容室『GLAMOUR』の店長ニシダコウジです☆ 日々の”事”を365日綴ってます。

0コメント

  • 1000 / 1000